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会社の住所が無いという特殊な仕事をしており

自身の都合上 保証会社の問題などもあり

他の不動産で物件探しが困難を極めておりましたが

今回めぐみ企画様とのご縁により 無事入居するに至る事が出来ました。

物件の事だけでなく 私の中に抱えている事が問題なども

大変親身に相談に乗って頂いたり

また付き添いサービスでは力強くサポートして頂いたりと

本当に心からの感謝で一杯です。

（ここからは、お客様から直接お聞きした内容をもとに編集しています。）

数年前から、気分が落ち込むと仕事を急に休んでしまったり、人との約束を守れなかったり・・

「自分が正常ではない」となんとなく自覚していましたし、家族にも心療内科を勧められましたが、当時の私は「正常ではない自分」を受け入れる勇気がなく病院に行くことができませんでした。

仕事を休みがちになり、家賃を4ヶ月滞納して家を追い出されてしまいました。

妹の家にいそうろうするようになりましたが、息苦しさに耐えられず家探しを始めるようになりました。

過去の滞納分を保証会社に返済中ということもあり、保証会社の審査には通らないので、めぐみ企画さんに問い合わせました。

妹に生活費を借りるぐらい困窮していたため、めぐみ企画さんに生活保護の申請をすすめられました。

私は人に頼りたくない、迷惑をかけたくないという思いがあり、一度はお断りしましたが、「一時的に国の制度に頼って、将来恩返しができるように立ち直ろう」と何度も励ましてくださり、ようやく生活保護を申請する決心がつきました。

生活保護の受給が決定しましたが、借金の清算が必要でした。区役所の担当者には自己破産を勧められましたが、自己破産に関する悪い情報を聞いて怖くなり前に進むことができなくなりました。

めぐみ企画さんに相談すると「自己破産が人生にどんな影響を与えるか、一緒に法テラスに行って聞いてみよう！」と言ってくださり弁護士の相談まで同席していただきました。

弁護士のすすめで自己破産をしないでなんとか解決できました。

めぐみ企画さんは私自身がうつ状態にあることを感づいていました。

めぐみ企画さんとお会いするたびに病院に行くよう説得されましたが、それでも病院に行く勇気が出ませんでした。

めぐみ企画さんに言われたこと

• 「病院に行かない」選択は、結果的に人との約束を守れないなどで「人に迷惑をかける」という選択をしていることになる
• 「自分がおかしいかどうか」にこだわるよりも「これからどう生きていくべきか」を考える方が大切

私の真面目すぎる性格を考慮した上でのアドバイスだったと思います。このとき病院に行かないことが結果的に人に迷惑をかけてしまっているということに気づきショックを受けました。ようやく病院に行く決心ができました。

8月にめぐみ企画さんに出会い、9月に生活保護受給が決定し、10月に法テラスと心療内科へ行くことができました。

着実に前を向いて生きている実感があります。

心療内科では軽度のうつ病と診断されました。放置していたら重度のうつ病に発展していたかもしれないと言われ、今では診察を受けてよかったと思っています。

心の底からめぐみ企画さんに出会えてよかったと思っています。